音について
給湯システムにおいて重要なのは、何もコストや操作性だけではありません。
その挙動もまた、非常に重要です。
挙動というのは、つまりは機器が動く際にどのような状態になるのかという点ですが、一番問題となるのは、やはり音です。
ボイラーは結構な音がするものであるということは、各家庭において多くの人が実感しているところでしょう。
当然、近所の家にはその音が響きます。
仕事によっては深夜しか家に帰れないという人も多い中、もし給湯器の挙動がうるさかったら、お風呂にもロクに入れないということになります。
これは忌々しき事態ですね。
エコキュートを利用する場合における運転音は、もちろん各メーカーの商品によって異なりますが、大体40dbくらいと言われています。
この音がどれくらいかというと、「図書館の中」くらいの静けさです。
もちろん、図書館にどれくらいの規模の空調があるかで音は変わってきますが、大体通常の「静か」と形容される施設内の空調くらいの音と考えれば良いでしょう。
扇風機が50dbなので、それよりは静かです。
よって、周囲への騒音となることはなく、深夜でも安心して利用できます。
また、エコキュートには学習機能が付いています。
これは、それぞれの家庭においてどれくらいのお湯の量が最適かということを学び、残量が足りない場合はあらかじめ沸き上げをしておくという機能です。